夏休みに使えるかもしれない、スピードアップの仕事術を一つ紹介する。
実は、あまりオススメしてはいけない気もする方法なので、適当に聞いていただきたい。
夏休みになると、給食がないため、昼休みはランチに出かけることが多いと思う。
日直だと出かけられないかもしれないが、それでも昼食はとる。
出かけてもどってくるまで約1時間。
そして昼食後は脳の働きが完全に「リラックス」モードになる。
朝の真逆の状態になる。
仕事に最も適さない時間である。
元に戻すのに約1時間。
12時にランチに行ったとして、2時まではまともに仕事にならない。
(特に、満腹まで食べると、もっと時間がかかる。)
極端な話、昼食をとらなければ、この時間も仕事できる。
お腹が空くし疲れるので、水と軽食程度はとる。
これは、ちょいちょいとる。
1時間あたり10分程度の休憩をとりがてら食べる。
こうすると、集中力が続く。
これを繰り返し、5時に定刻に退勤する。
昼食分の約2時間は能率的に仕事を進めているので、7時退勤の仕事量になる。
(いや、多分それ以上である。)
同僚との付き合い等もあると思うので、必ずしもオススメできない。
一日三食という健康の面からも、微妙な方法ではある。
しかし、能率的に仕事がバリバリ進むのだけは間違いない。
周りの人に気を遣いつつ、実験してみていただきたい。
2011年8月23日火曜日
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