2010年11月18日木曜日

時間は有限 雑務に時間をとられないために.

今回は「仕事術」について。
雑務に時間をとられないということは大切だ。
なぜなら、その時間を使って教材研究をしたり子どもと遊んだりと、有益な時間を生み出せるからだ。
何でも一生懸命やればいいというものではない。
物事には「能率」というものがある。
あるランニングコーチが次のようなことを言っていた。
「四角いものを無理矢理押して転がすこともできる。しかし丸いボールならより小さな力で速く転がせる。」
まさにその通りで、言葉はきついが、仕事に対して「無駄な努力」をしていることが往々にしてある。

さて、具体的にどんな仕事術があるのか述べたいのだが、その前に一つ。
このブログを読んでくださっている方々は、きっと若い先生方が中心だと思う。
だから敢えて一つ付け加えたいのだが、「無駄な努力は無駄とは限らない」ということである。
矛盾したことを言うが、そうなのだ。
例えば私は、新卒の頃、次の日に行う全ての授業の教材研究と準備をしていた。
一年目は全て、二年目も8割方、三年目も7割以上はそうだったように記憶している。
校務分掌も初任から体育主任&情報主任&理科主任だったため、かなり色々な仕事があった。
そうなると当然、朝昼晩とずっと仕事をしていることになる。
プライベートにも支障が出る。
それでも、ひたすらやる。
これが無駄だったかというと、全く逆で、むしろここで基礎体力がついたのである。
能率悪くひたすら押しまくっていた対価として、筋力がついたと考えてもらえばいい。
その後で、能率良い方法を使った時、驚異的に仕事の速度が上がったのである。

つまり、ラクする方法を覚える前に、まずある程度苦労して欲しいのである。
「それじゃこのブログを読む意味がない」と言われそうだ。
そうなのだが、少しは辛い経験をしないと力がつかないのも事実なのだ。
「目の前の仕事に全力を尽くす」のは、基本中の基本といっていい。

歴史の鉄則 便利と義務

最近読んだ本からの気付き。 次の本から、一文を引用する。 『サピエンス全史 上 文明の構造と人類の幸福』 ユヴァル・ノア・ハラリ 著 柴田 裕之 訳 河出書房新社 http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309226712/ ======...

ブログ アーカイブ