タイトルは、最近読んだ本からの引用である。
(引用文献「毎朝1分で人生は変わる」三宅裕之著 サンマーク出版)
物事は、0から1が一番大変で、その後はどんどん進んでいく。
この本の中では悪い例として禁煙中のタバコを挙げている。
逆に言えば、仕事も勉強もこの「0→1の経路」がつながれば、どんどんうまく行くといえる。
作文を例に考えるとわかりやすい。
作文は最初の1文に最も力が要り、それがうまく書ければ案外すいすい進む。
物理で言えば、重たい物を押して動かす時、摩擦があるので最初はなかなか動かず、後は楽に押せるのに似ている。
何か行動を起こすことである。
小さな今できる1があれば、先が見える。
今日、何か一つ、新しいことを始めよう。
2011年8月7日日曜日
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