2011年8月22日月曜日

夏休み中の研修をどう活かすか

三年前の記事だが再アップ。


夏休みに入ると、研修の機会が多い。
すばらしい実践を見て、やる気を出すことも多い。

しかし、実践するかどうかは、別である。
特に夏休み中は子どもに直接指導できない為、学んだ内容をしばらく保持しておかねばならない。
夏休み明けには忙しさにかまけて忘れてしまうのがオチである。

どうするか。
一つの方法として、「その日の内にまとめる」というものがある。
もっというと、その場でまとめる方がいい。
情熱はどんどん薄れていくので、熱い内にノートにでも何でも記録しておく。
資料をためておいてもダメである。
自分の言葉に変換して書き記す必要がある。
そういう風に決まったノートやファイルに書きためておくことで、後で見返すのが容易になる。
本当に良い内容なら、文書としてきちんと打って、周りの職員に配るようにすれば更に良い。
アウトプットする目的が最初からあれば、インプットの時にもやる気が出る。

「いつかやろう」の「いつか」は一生来ない。
やるなら、今。
とりあえず、研修で得た内容は、何かしら自分の言葉でまとめておきたい。

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