仕事は波に乗ってる時と乗ってない時がある。
サーフィンと同じで、乗ってない時にもがくと、苦しいだけである。
波にのまれた時にパニックになって暴れると、非常に苦しい。
サーフボードが眼や鼻、耳などに当たって大けがをすることもある。
波にのまれてしまったら、もがかず水中で小さくなって息を止め、うねりがおさまるのを待つ。
落ち着いたら、空の方向目指して泳ぎ、水中から顔を出す。
これは、仕事でも同じである。
波に乗れていない時に、無理に乗ろうとしてはいけない。
タイミングが悪いのである。
時期を待ち、今できることだけをする。
逆に、乗っている時は、どんどんやる。
乗っていない時の100倍ぐらいやっていい。
仕事を楽しくやる上で、そういうメリハリをつけることは、大切である。
2011年8月11日木曜日
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