2011年11月14日月曜日

評価の効能

宿題を見るのは大変である。
何でわざわざ大変なことをするのか。
子どもは、何のために宿題を先生に提出しているのか。

「チェック」するとなると、嫌な感じがする。
これは、「認めてもらうため」である。

ある工場での実験で、やったことを評価した場合とそうでない場合だと、作業能率が倍に上がったという結果がある。
見られている意識が、作業の効果を高めるらしい。

こちらにもそういう意識が大切だし、子どもにも「がんばりを見たい」と伝えた方が、よいかもしれない。

0 件のコメント:

コメントを投稿

  • SEOブログパーツ
人気ブログランキングへ
ブログランキング

にほんブログ村ランキング