ここ数日、研修会等で数名の先生が同じようなことを言っていたのに気付いた。
「教師自身が体験せよ」というものである。
図工では、教師自身が作品を作ることが、指導のスタートになる。
算数では、教師自身が子ども用のノートをまず作って指導のつまづきが見える。
体育では、教師自身がその運動をやってみるとことで、難しさが分かる。
体育を例に挙げると、子どもがソフトボールを投げられない時。
どうするか。
そもそも、教師自身は遠くに投げられるのかを考える。
すると、意外に投げ方を知らないことに気付く。
何となくやっている部分がかなりある。
球の持ち方や、指のひっかける位置(ボールの縫い目)に始まり、足のつま先まで、ポイントが無数にある。
その中で、子どもに伝えられそうなポイントに絞り、指導する。
自分でやってみると、指導方法の解決の糸口が見つかる。
時間はかかるが「急がば回れ」は真実のようである。
2011年11月9日水曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
-
教室は、自分の考えを発表する機会が多い。 そして、声が小さいと聞こえづらい。 そうなると「大きな声で」という指導が入りがちだが、これだけだとうまくいかない。 前提条件がある。 まず、たとえ小さな声でも何とか聞こえる環境を作る方が先である。 原則は、仲間の発表中は全員が黙って聞く姿...
-
あいさつ運動、どの学校でもやるのではないかと思う。 しかし、なかなかできるようにならないのが実情である。 街中、都会になるほどしなくなる。 人が多すぎる為かもしれない。 それでも、学校はあいさつ指導の核になる場である。 (全ての教育の核は、学校である。地域の大人も学校の...
-
名称の謎の話。 小学校で行う跳び箱の切り返し系の技といえば、開脚跳びとかかえ込み跳び。 かかえ込み跳びは「閉脚跳び」とも呼ばれる。 名称が二つあるのは、学習指導要領での表記の変遷による。 以下、体育の豆知識。(興味ない方は読み飛ばしていただきたい。) かかえ込み跳び...



0 件のコメント:
コメントを投稿