A 速さ=距離÷時間
で求められる。
変形すると
B 距離=速さ×時間
もう1回変形すると
C 時間=距離÷速さ
である。
一つ覚えれば変形させることで求められる。
結論、Aの意味さえ覚えていれば、BとCは覚えなくてもよい。
しかし、「公式」として覚えれば、便利でもある。
Tの字をかいて「はじき」とかいう形で教えると思う。
(図に表せないが、分かる人が多いはず。)
この「は」「じ」「き」の位置がごちゃごちゃになる。
そこで「木の下のはげたじいさん」という覚え方を自分はしていた。
「き」の下に「は」と「じ」がある。
位置も覚えられる。
「はじき」を教えるなら、そういう風に教えると、覚えやすいと思うので紹介した。
2011年9月24日土曜日
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