声をそろえることは大切である。
「声がそろうと心がそろう」と子どもに教える。
「心を一つにする」ことで、「一つの生き物」として、理想的な動きが得られる。
まずは、かけ声の「1、2!」を大きく出させること。
そして、文字通り「全員」出させること。
例外は認めない。
一人でも出さない人がいたらダメであることを強調する。
一人でも仲間外れがいたら、それだけでうまくいかない。
声が出ると、雰囲気も良くなり、やる気もでる。
なお、これは朝の歌や教科書の音読など、生活の中の全員で声を出す場面でも徹底させる。
「これも大縄の練習」と伝えると、がぜんやる気を出す。(練習を楽しんでいる場合)
お試しあれ。
2011年1月28日金曜日
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