2011年1月7日金曜日

職場人間関係作り4、「誰を大切にするか」

今日のテーマは、職員室で特に「誰を大切にするか」。
校長、教頭、学年主任など、力のある人との関係も、もちろん大切だ。
(これについては、次回以降紹介する。)
学年の仲間も、隣の人も大切だ。
しかし、教師にとって本当に大切にすべきなのは、いわゆる「少数職種」の人達である。
具体的には、事務員さんと用務員さんである。
うちの職場には、給食ボランティアさんもいるので、そこも含む。

なぜこれらの人が大切なのか。
一つ目の理由は、「代わりがきかない」こと。
例えば、学年の仲間が抜けてもカバーに入れるが、事務員の仕事はカバーできない。
用務員の仕事も同様である。
こまごましたことがさっぱり分からない。
(仕事熱心な旦那が、妻の不在時にお茶もろくに淹れられないことに似ている。)

二つ目の理由は、「情報をつかんでいる」こと。
校長を含む全ての職員の重要情報に精通しているのは、事務員である。
用務員は、不登校気味の子どもの様子や、職場の人間関係などの情報に強い。
外部から来ているボランティアの人々も、内部にない情報網を持っている。

そして三つ目の理由は、「疎外感を感じている」こと。
教師集団に対し、少数職種の人々は、疎外感を感じていることが多々ある(という)。
ならば、我々の方から働きかければよい。
気持ちよく迎えてくれる。

これらの人々と仲良くなると、色々な情報が入ってくるようになる。
そして、何より楽しい。
教師とは違う視点を持っているからである。
休憩時にお茶を一緒にのめる仲間は、職場に多い方がいい。
そういう点からも、ぜひ大切にしたい。

誰とでも仲良くあった方が良いが、特に、ということで押さえておいて欲しい。

どうせなら残業しない工夫を頑張る

拙著『「捨てる」仕事術』の本文からの引用記事。 https://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-171335-5 ================ 「頑張る」というのは教員に限らず職業人にとっては当たり前のことであり、何ら褒められることでは...

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