学級経営には、それぞれの人独自のやり方がある。
私は実習生の頃、実習担当の先生に「子どもと何でつながるか、考えることが大切」と教わった。
この子とは、日記でつながろう。
この子とは、おしゃべりで。
この子とは、遊びで。
この子とは、算数の授業で。
この子とは、朝のあいさつで。
無数に手段がある。
全ての子どもと、同じ手段でつながる必要はない。
個性があるので、無理が生じる。
会話が苦手だけど、書くことが好きな子どももいる。
大切なのは、その子に合ったつながりを持つこと。
つながる手段を、なるべく多く用意したい。
2011年4月20日水曜日
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