2012年10月1日月曜日

サービスしすぎず、子どもに任せる

前号の続き。
モノを豊かに与えすぎ、これに似た場面で、サービスしすぎということが挙げられる。
以下、自分の考えである。

とある教室。
何でもしてくれる、サービス満点の授業をしてくれる先生がいる。
すごく居心地がいいだろう。
しかし、それに慣れれば、完全に受け身の子どもにもなり得る。
自分で動かない子どもを育てることにもなり得る。

教師が汗水垂らして様々な準備をすることは大切だと思う。
しかしながら、子どもができることはやらせた方がいいと考える。
例えばグラウンドの整備や草取りなどは、実際遊ぶ子ども達にやらせる方がいい。
そうすれば、雨上がりの日に入ってぐちゃぐちゃにされても全く問題ない。
(「グラウンドが荒れるから遊ばないこと」なんていうのは、ナンセンスである。)
自校のグラウンドに対する愛着のようなものも湧く。
自分達が学校を良くしているんだという自負の気持ちも持てる。
教師が頑張りすぎるほど、ここが弱くなりがちである。

「自主的精神に満ちた」人間を育てるのが教育の目的なのだから、ここを見失わないようにしたい。

自由な学級=選択の幅が広い学級

以前の「自由市場と政治の原理 学級経営への応用」の記事について、 アメリカ在住の読者の方から、感想をいただいた。 読者の皆様にとっても大いに参考になると思ったので、紹介する許可をもらった。 以下、メールより引用する。 ================ (引用開始) ...

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