2012年12月11日火曜日

自主学習の質を上げる方法

宿題を集めて見る。
みんなやっていることだと思うが、結構大変である。
漢字練習ぐらいなら、誤字を見て○をつけるだけだから大したことはない。
これが「自主学習」のように、内容も多様になると、見るのに更に時間がかかる。
また、私は放課後に振り返りの日記も見ている。
どちらも、コメントを入れるとなると、かなりの時間がかかる。

時間を短縮して、かつ子どもが意欲的に宿題に取り組める方法はないか。

最近使っているのが「コンテスト方式」である。
朝、自主学習を班内で見合う。
「最低二人はコメントをしてから提出」という約束にする。
やはり、せっかくやったからには、なるべく多くの人に見てもらいたいと思うからである。
全員だと時間がかかりすぎるので、二人ということにしてみた。
その後、班内で最も「みんなの参考になる」と思う一つを選ぶ。
それ以外のものは、提出する。
選ばれた一つは、朝の会の間、教室全体で回し読みする。
コメントをしたかったら、書いてもよいことにしている。
私の学級は8班あるので、8冊が回っている状態になる。

これにしたら、自主学習をやる子どもが増え、内容の質が上がった。
やはり、たくさんの人に見てもらえるという方が、モチベーションが上がるのかも知れない。
逆に、もともとちゃんとやれない子どもに、これが効果的かどうかは疑問である。
しかし、他のすばらしいものを参考にするので、取り組み方は学べる。

やり方は色々あると思うが、最近うまくいっているので、紹介してみた。

制限が自由を生む

新刊『「捨てる」仕事術』に関連して、制限の話。 https://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-171335-5 捨てるという行為は、制限そのものである。 例えば「机の上のモノを9割捨てる」という項目がある。 要は、机の上に置くモノを制...

ブログ アーカイブ