2012年7月28日土曜日

モデルを示す

どの子どもも素晴らしい作品を作る、というような学級がある。
指導方法そのものもあるが、別の要素もある。

すなわち、その学級の子ども達の頭の中には、共通のモデルが存在する。
物事を成功させるためのイメージ化の大切さは、ビジネス書などでよく言われてることである。
完成図が頭で描ければ、半分成功したも同然、ということである。

私がお世話になっている先生の話である。
ある小学校の先生方は、夜を徹して運動会の色ごとのキャラクターづくりのようなものをする。
はっきり言って無駄のような気がするが、それが後で違うと分かったという。
良いモデル(教師の力作)を見て育った子ども達は、自分達で何か作る時にも、良い物を作る。
作品のレベルが上がるのである。

図工の先生は「自分で作ってから教えるのが最低限」だと言う。
それは指導法に気付くばかりでなく、教師の作品を見てイメージ化できるという効果もある。
(元々高い発想力レベルの子どもにとっては、イメージが固定化されてしまうという欠点もある。)

指導は「指し導く」ことである故、モデルを示すことは大切である。

自由な学級=選択の幅が広い学級

以前の「自由市場と政治の原理 学級経営への応用」の記事について、 アメリカ在住の読者の方から、感想をいただいた。 読者の皆様にとっても大いに参考になると思ったので、紹介する許可をもらった。 以下、メールより引用する。 ================ (引用開始) ...

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