何事も、基礎固めが大切である。
サッカーならリフティング、野球なら素振りだろう。
算数ならかけ算九九が0秒で頭に浮かぶこと、国語なら漢字がすらすら書けること。
もちろん他にも色々あるが、とにかく基礎がぐらぐらしていては、上に大きな建物は造れない。
8の字跳びでやりがちなミスに、縄を速く回しすぎるというのがある。
テレビなどで見る8の字跳びチャンピオンみたいなクラスは、めちゃくちゃ速い。
あれを目指すのはいいが、ステップを踏む必要がある。
つまり、基礎ができてから次に進むということ。
とにかく、1回いい記録が出ると、ついつい「もっと速く、もっと速く」になりがちである。
何回も練習を重ねていく内に、不意に記録がでることがある。
この記録を、平均的に出せるようになることが大切である。
基準を上げるといってもいい。
ホームラン連発を狙うのではなく、ヒットが確実に出るようにしていく。
8の字跳びや大縄を続けるのも「楽しみ」が必要である。
算数と同じで、楽々できるという要素が大切だ。
クラス全員がひっかからないで毎回1分以上跳び続けられるペースで慣らす。
跳んでいる本人達が気付かない内に、徐々にペースが上がっていて、気付けば速くなっていたのがベストである。
特に回し手である担任が熱くなると起こりがちなミスなので、回している人は十分留意されたい。
2012年1月20日金曜日
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