仕事には能率の良さを求めたくなる。
どうでもいいことにだらだら時間をかけるのは避けたい。
しかし、教育は基本的に非能率である。
特に子どもに対しては、そうならざるを得ない。
「手をかけても多分変わらない」ということも多い。
先日紹介した「掃除道」(鍵山秀三郎著 PHP研究所)に、次のくだりがある。
「つまり、そうなることはわかっていてもやる。
いや、やらずにはおれない。」
手間ひまをかけること。
料理と同じで、一手間かけるから、美味しくなる。
お手軽なものには、きちんんとお手軽な結果がついてくる。
「悪銭身につかず」「easy come easy go」である。
すぐには変わらないことも多い。
しかし、「今できることを全力でやる」以外にない。
時に虚しい気分になることも多いが、せめて子どもに対しては手間をかけることを厭わずにしたい。
2013年8月17日土曜日
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