2013年3月29日金曜日

批判は自分自身に

前回の「批」の続き。

例えば、クラスでとんでもなく勉強ができない子どもがいたとする。
その子どもが、クラスのテストの平均点を著しく下げているとする。

その時「あの子のせいで」と批判していたら、それは自分自身への批判である。
子どもや環境にも原因はあるだろうが、教えられなかったこちらの責任の方がはるかに大きい。
何と言っても、教師は勉強を教えるプロである。
プロが他に責任を求めることはない。

医者が病気を治せずに「あんな病気になった患者が悪い」ということはないだろう。
それで給料をいただいているのである。
子どもが悪いのは教師が悪いと考えるのが、教師の側としては妥当である。
(世間一般からそう見られるのは、分が悪いが。)

自分が子どもの親なら、自分の責任と考えるのが妥当である。
子ども自身の側は、自分自身の努力等に原因があると考えるのが妥当である。

「全ては私の責任です」と全員が受け止めることが妥当であるように思う。

採用試験の重要性

つい先日、千葉県の教員採用試験の二次選考があった。 この採用試験というのは、学校現場にとって非常に重要な意味をもつ。 以前も書いた気がするが、記事を探しても見当たらないので再度書く。 ずっと前に「東京教師塾」で、塾頭の原田隆史先生に次のような話を伺った。 (記憶を辿って...

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