先日、「所さんの目がテン」という番組で、東大生の勉強法を紹介していた。
授業をやる上で参考になりそうなので、多くの見てない方の為に紹介する。
1 やたらにノートに書く
東大生は先生の話を無駄なぐらいノートに書く。
雑談みたいなものまで書く。
普通の大学生は、板書したことだけ写す。
両方のやり方で授業を1時間受けると、顕著に差がついていた。
(実験群の学生のレベルはもちろん揃えてある。)
関連記憶が多くつくので、重要な言葉を引き出しやすくなるそうな。
2 小テストをたくさんやる
漢字でおなじみの小テストだが、やるだけで効果がある。
復習しないでも、何と答え合わせをしなくても効果が出る。
テストが記憶を引き出す練習になっているとのこと。
授業で毎回小テストをすると、それだけで効果が望めそうである。
なお東大生は休み時間に友達とよく問題の出し合いをする傾向があるとのこと。
何か他にも色々言っていたような気がするが、大まかにこんなことだった。
参考までに。
2012年3月16日金曜日
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