先日、素晴らしい講演を聴いた。
素晴らしすぎて伝えきれないので、講演者の方の名前と言葉を一つを紹介するにとどめる。
植松努さん。
日本でただ一つ、ロケットを自社だけで作っている工場の社長である。
全国でかなりの数の講演を行い、著書がいくつかあるので、ネット等で調べていただきたい。
「思うは招く」
中学生の時、植松さんの母が教えてくれた言葉だそうだ。
NASAの門にも似た言葉が刻んであり、これは
「Dream can do,
Reality can do.」
(想い描くことができれば、それは現実にできる)
という言葉である。
結局、現実と区別がつかないぐらい強く想い描いたことが、現実になる。
将来の夢でも何でも、そこがポイントである。
8の字跳びや大縄なら目標回数を設定していると思うが、それを全員がどれぐらい想い描いているかが大切である。
とにかくだまされたと思って、読者の皆様には一冊買って読んでいただきたい。
2012年2月17日金曜日
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