2016年6月9日木曜日

殻を破る~エビファイト~

前号の「大変」の話の続き。
エビの脱皮の話。
(元ネタは飯村友和先生のセミナーからである。)

先日、潮干狩りをしてきた。
木更津は今ハイシーズンで、休日は観光客でごった返す。

砂浜に、脱皮中のエビを見つけた。
ちょうど少し前に、飯村先生から「殻を破る」という話を聞いたばかりであった。
なので、とりあえず動画に撮ってみた。
(ちなみにこれが「情報がひっかかる」という状態。
飯村先生のセミナーの話がなければ、あっさりスルーするところである。)

なるほど、確かに無防備である。
脱皮直後の体は透明で柔らかく、いかにも脆そうな印象。
しかも、1分2分では脱皮は終わらない。
かなりの時間がかかる上、脱皮中は殻が邪魔で動きも鈍い。
相当なハイリスクである。

これだけのリスクを背負ってでも、自分の殻を破って脱皮するエビ。
それは、より大きく、強くなるための必須行為である。
本当に「大変」だが、そこに価値がある。

「がんばれ、エビ。」と思いながらその場を去った。

そして、翌週の給食はエビフライ(大好物)であった。
大変な思いをして大きくなったエビに、感謝して有難く頂いた次第である。

オレオレ病

作家であり心理学者でもある、早稲田大学名誉教授の加藤諦三先生の言葉。 ================ 他人のために何かをしてあげれば、 大抵の自分の悩みはたちどころに消える。 ================ 大学生の頃、教育心理学を専攻していたこともあり、加藤諦三先...

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