2016年6月3日金曜日

殻を破る~エビファイト~

前号の「大変」の話の続き。
エビの脱皮の話。
発想の元ネタは飯村友和先生のセミナーからである。

先日、潮干狩りをしてきた。
木更津は今ハイシーズンで、休日は観光客でごった返す。

砂浜に、脱皮中のエビを見つけた。
ちょうど少し前に、飯村先生から「殻を破る」という話を聞いたばかりであった。
なので、とりあえず動画に撮ってみた。
(ちなみにこれが「情報がひっかかる」という状態。
飯村先生のセミナーの話がなければ、あっさりスルーするところである。)

なるほど、確かに無防備である。
脱皮直後の体は透明で柔らかく、いかにも脆そうな印象。
しかも、1分2分では脱皮は終わらない。
かなりの時間がかかる上、脱皮中は殻が邪魔で動きも鈍い。
相当なハイリスクである。

これだけのリスクを背負ってでも、自分の殻を破って脱皮するエビ。
それは、より大きく、強くなるための必須行為である。
本当に「大変」だが、そこに価値がある。

「がんばれ、エビ。」と思いながらその場を去った。

そして、翌週の給食はエビフライ(大好物)であった。
大変な思いをして大きくなったエビに、感謝して有難く頂いた次第である。

一律の宿題は、いらない

宿題の話。 例えば夏休み、学校では、どれぐらいの宿題が出た(または出した)だろうか。 教師の側からすれば「山ほど出した」という人は少ないと思う。 なぜなら「山ほど」かどうかは、受け手が感じることだからである。 「子どもの負担を考えて、少なめにしました」という人でも、相当...

ブログ アーカイブ