2016年2月18日木曜日

「切り返し」の技術

「技術とは、知識の安定的行為化」
野口芳宏先生の言葉である。

全くその通りで、「知識がある」ということ自体は、それだけでは役に立たない。
知識を行為という形で具現化する。
それを「安定的」に行えるのが「技術」であるという。

逆に言うと、知識なくして技術は生まれない。
知識があって、それを繰り返し行為化して、初めて技術となり得る。

今回発刊される本のタイトルは『ピンチがチャンスになる「切り返し」の技術』。
「技術」とある。
残念ながら、読んだだけでは身につかないが、読んで実践すれば確実に身につく。

今回の本では、私の中で「安定的行為化」されているものを書いた。
例えば授業での板書中に「その漢字は習ってません」と言われた時に、どうするか。
授業中に席についていられず立ってしまう子どもに何を言うか。
暴力行為を繰り返す子どもに、その都度何を言うか。

答えは一つではないのかもしれないが、「定石」がある。
その「切り返し」の具体的な指導言だけでなく、そこを裏付ける信念にまで触れて書いた。

ぜひ、ご一読されたい。
明治図書H.P.
http://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-190712-9 

アマゾン
http://www.amazon.co.jp/dp/4181907120
へ。

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素直さと学級崩壊との関連について。 学級崩壊の分岐点は、ここなのである。 子どもがひねくれてしまっているのである。 最初から聞く価値がないと各々が判断している訳であるから、当然授業も成り立たない。 素直でないので、何を言っても聞かない。 「だって」と「でも」で屁理屈...

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