2016年1月20日水曜日

コンフォートゾーンの外に出る

「コンフォートゾーン」という考え方がある。
ずっと以前、脳科学者で有名な茂木健一郎氏の著書で知った概念である。
何かというと、人間は自分にとっての「快適ゾーン」がある。
変化もないが安全なその「コンフォートゾーン」から出たがらないということである。
習慣の罠ともいえる。
そして大抵、面白いこと、ワクワクすることは、ゾーンの外にあるという。
ゾーンの外に出れば困難が待っているかもしれないが、克服すれば大成長できる可能性を秘めている。
痛み等の恐怖以上に、成長や変化などへの期待が上回ると、コンフォートゾーンを出られるという話である。

進化論はそのわかりやすい例である。
一念発起した(と当事者が自覚しているか否かは定かではないが)魚たちが陸に出たことである。
安全な木の上にいた猿が、危険な陸に降り立つのは、相当な勇気と好奇心である。
人間は、それを意識的にできる能力があるからこそ、宇宙にだって飛び立てる。
空を飛ぶとか月に行くとか、周りから見たら相当な無茶・無謀を克服した人達がいることが事実である。
「挑戦」は無理・無茶・無謀・困難・失敗・成功・・・全てを包含し、凌駕する。
やってみなくちゃわからないのが挑戦の価値である。

子どもに挑戦、成長、進化を求めるなら、指導者の側もここが必要である。

一律の宿題は、いらない

宿題の話。 例えば夏休み、学校では、どれぐらいの宿題が出た(または出した)だろうか。 教師の側からすれば「山ほど出した」という人は少ないと思う。 なぜなら「山ほど」かどうかは、受け手が感じることだからである。 「子どもの負担を考えて、少なめにしました」という人でも、相当...

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