チャレンジをしよう、という話の別バージョン。
私は、学生時代にサッカーをやっていて、今もフットサルで続けている。
ポジションはフォワード(前で点を取るポジション)。
だから、Jリーグやワールドカップなどを見てもフォワードの選手が気になる。
学生時代、三浦知良選手や岡野雅行選手のプレーが大好きだった。
ゴールを量産する選手には「ごっちゃんゴール」が結構多い。
現在大活躍中の本田圭佑選手も、かなりがこれである。
何かというと、要するに他選手が打ったシュートのこぼれ球を詰める、というものである。
敵がうっかりミスした球をしっかり奪って、という場合もある。
一見、単なるラッキーに見える。
「あの人は運がいいだけ」みたいに思われることもある。
しかし、これはチャンスに何度もチャレンジしている結果である。
100回に1回、1000回に1回でも、可能性がある限り詰める。
これは99回、あるいは999回の「失敗」を経験しても続ける、という意志の強さである。
(そんなことをかつてあるCMで三浦選手が言ってたのを今思い出した。)
チャンスは、自分で引き寄せる。
そのためには、チャレンジが欠かせない。
まだまだあるが、今回も長くなったのでここまで。
2013年11月9日土曜日
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