2013年2月6日水曜日

自分の考えはどこからくるか

メルマガやブログの読者に、
「よくそんなに色々考えて書けるね?」と言われることがある。

実は、全然自分の考えなんてない。
私の尊敬する野口芳宏先生も仰っていたが、
「自分の考えたものなんて一つもない。
全て、人様からいただいたもの。」
といった感じである。

「自分」とはどこから来るのか。
私は、90%以上が、親からであると考えている。
前にも書いたが、人間はほぼ親のコピーである。
遺伝子レベルで組み込まれている。
人生すら、無意識に親になぞらえたものになっていく。
意識的に変革しない限り、親と大体同じになっていく。

ここを変えてくれるのは、尊敬する人である。
尊敬する人物の言うことにより、考えが変化する。
直接会う人はもちろんだが、本もその一つである。
本からもその人の教えを受ける。
そういう色々な人の考えが自分の中でミックスされる。
それで、自分の考えらしきものができる。

だから、「自分はこうだ」と思っている自分は、他人によってできた自分である。
いくらでも変われる。

一方、担任している子ども達は変えたくても、変えられない。
変えられるのは、自分だけ。
「主体変容、気付いて変わる」とは、やはり尊敬する原田隆史先生の言である。

いつでも変化の心構えを持ち、日々新たなスタートを切りたい。

自由な学級=選択の幅が広い学級

以前の「自由市場と政治の原理 学級経営への応用」の記事について、 アメリカ在住の読者の方から、感想をいただいた。 読者の皆様にとっても大いに参考になると思ったので、紹介する許可をもらった。 以下、メールより引用する。 ================ (引用開始) ...

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