うまくいかない時の法則。
自分がやれていないことを子どもにやらせること。
子どもが思うように動かない、変化しない。
そんな時、その求めることを、自分がやっていないことは多い。
自分が疲れていたら、子どもにそれが映る。
同僚に気を配れてないなら、子どももクラスメイトを気遣わない。
授業の感じがいまいちなら、先に自分が楽しんでいない証拠。
または準備不足。
子どもから多様な意見が出ないなら、教える側にが多様な意見がない証拠。
求めるものは、常に先取り。
全ては私の責任。
他人に責任を求める前に、自分自身を変えていきたい。
2016年11月27日日曜日
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