2016年8月22日月曜日

教師はクラスの「長老」

度々子どもに語ることが、「自分のクラスにしていこう」ということ。
特に憲法や政治について学ぶ6年生相手なら「脱・先生君主(専制君主)」を呼びかけ続ける。
4月の最初は、教師のやり方で引っ張る面が多くていい。
最初はとりあえずでも、たたき台となる仕組みやルールが必要になる。
しかし、それも5月、6月、7月と進むにつれ、段々と権限委譲をしていく。

理想は全てを子ども自身のクラスにすること。
自分たちでルールを決め、自分たちで文化をつくり、自分たちで問題を解決し、自分たちで学習を進める。
このチームには教師という立場の「長老」がいて、困った時には助言をもらえる。
(そして、「長老」は集団内唯一のお年寄りということもあり、食事を用意してもらえるなど、結構いたわってもらっている。)
しかし、長老はあくまで長老。
集団の中心を担い、活動を推進していくのは、若いメンバーたち自身である。

子どもたちの、将来を見据える。
手放した後のことを考える。
いつでも意識すべきことではないかと思う。

一律の宿題は、いらない

宿題の話。 例えば夏休み、学校では、どれぐらいの宿題が出た(または出した)だろうか。 教師の側からすれば「山ほど出した」という人は少ないと思う。 なぜなら「山ほど」かどうかは、受け手が感じることだからである。 「子どもの負担を考えて、少なめにしました」という人でも、相当...

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