2012年5月7日月曜日

自己肯定感を高める

4月末から5月にかけて、子ども同士のトラブルが頻発する。
新しい学級に慣れてきたこと、何となく疲れてくることなど理由は様々である。

この手のトラブルにすばやく対処することは大切である。
しかし、それ以前に予防に手を打ちたい。

ほとんどのトラブルの根源は、自己肯定感の低さである。
いじめ、ケンカ、盗みのような正真正銘の「トラブル」。
掃除さぼり、廊下を走るといったような、日常的な問題。
どんな問題も、大抵ここに帰着する。

自分を大切にしている人は、他人も大切にする。
いじめやケンカはしない。

自分を大切にしている人は、自分を高める行為をする。
身の回りをきれいにしたくなるし、正しく生活したくなる。
まして物を盗ろうなどとは思わない。

そして、指導したところで、いきなり良くはならない。
「もうやりません」と心から反省しても、9割はまたやると思って良い。
それをしつこくしつこく繰り返し、根気よく1割ずつ改善していくしかない。
同じことを10回指導してやっと良くなったら、かなり順調な改善である。

目の前の問題に振り回されず、根本的な解決を目指したい。

自由な学級=選択の幅が広い学級

以前の「自由市場と政治の原理 学級経営への応用」の記事について、 アメリカ在住の読者の方から、感想をいただいた。 読者の皆様にとっても大いに参考になると思ったので、紹介する許可をもらった。 以下、メールより引用する。 ================ (引用開始) ...

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