2012年5月3日木曜日

読み聞かせのススメ

最近、朝の読み聞かせをやっている。
絵本である。
机を下げ、全員を前に集めて座らせる。
座る位置は自由だが、聴く姿勢を持つことだけが条件である。
(よって壁によりかかるのは不可。)

自分の好きな絵本を5分程度読む。
長いものは、2回に分けて読んでいる。

初任の頃から結構ちょいちょいやっていたことなのだが、今年度は初日から続けている。
朝学習の時間が設定されているから、余裕があるのも理由の一つである。

これをやると何が良いのか。

まず、話を聴く姿勢ができる。
基本的に楽しい本ばかりなので、真剣に話を聴く。
この時ばかりは、やんちゃ坊主も静かである。

しんみりするものがあれば、ものによっては、笑いが起きるものもある。
朝から落ち着いた雰囲気や、または笑顔で始められる。

そして、遅刻が減る(らしい)。
朝の読み聞かせを楽しみに来る子どももいるそうな。
(何かの本で読んだことがある。)

その時々に伝えたい、道徳的な価値も伝えられる。

個人的に好きな本をいくつか。
「百万回生きたねこ」(卒業前などに読むことが多い。)
「3匹のかわいいおおかみ」(とにかく笑える。面白い。パロディを教えるのにも使う。)
「泣いたあかおに」(これは当然、節分周辺に読む。友情の他、差別や偏見の学習にもなる。)
「おじさんのかさ」(やはり梅雨時に。能力を出し惜しむなというメッセージにも。)
「もこもこもこ」(意味不明な面白さ。とにかく楽しくなりたい時に。)
「だめよ、デイビッド!」(やんちゃ坊主を指導した翌日にでも。先日紹介した岩瀬先生のオススメ。)

本当は、絵本以外の読み聞かせもいいのだろうが、個人的に絵本が好きである。
(これは、完全に個人の好みである。)

学級経営のツールの一つとして、絵本の読み聞かせは有効であると考える。

どうせなら残業しない工夫を頑張る

拙著『「捨てる」仕事術』の本文からの引用記事。 https://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-171335-5 ================ 「頑張る」というのは教員に限らず職業人にとっては当たり前のことであり、何ら褒められることでは...

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