委員会活動などの児活と、通常の授業の一番の違いは何か。
それは、「子ども主体」であること。
通常の授業は、何だかんだ言って、教師の側が主体である。
子どもが中心に活躍する授業にしても、基本計画は全て教師である。
一方、児活はその名の通り、児童の活動である。
学級会に近い。
だから、可能な限り、子ども中心にする。
クラブや委員会活動、児童集会の発表などで、教師の側が指導しすぎることがある。
そうすると、急に「やらされてる活動」になり、児活の魅力が激減する。
毎年やってる委員会活動なども、「例年通り」ではつまらない。
その年度の子どものアイデアを生かし、ワクワクするような活動にしていきたい。
2012年4月26日木曜日
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