「自分にばかり仕事が任せられて、無理なんです。」と嘆く声がある。
「自慢ですか?」と言いたくなる。
仕事をたくさん任せられるなんて、ありがたいことである。
嫌なら、自分の無能さを示せばよい。
すぐに誰も自分に頼まなくなり、仕事がなくなる。
仕事がたくさんくるのは、全部きちんとこなしているからである。
本当に無理なら、(いや、無理でなくとも)人に回すべきである。(理由は、以前書いた。)
残業は、時に絶対必要である。
やるべき時にいい加減な仕事をするようでは、信頼されない。
「今日はやる」と心に決めてやる。
しかし、常態化は避けたい。
2011年12月23日金曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
-
名称の謎の話。 小学校で行う跳び箱の切り返し系の技といえば、開脚跳びとかかえ込み跳び。 かかえ込み跳びは「閉脚跳び」とも呼ばれる。 名称が二つあるのは、学習指導要領での表記の変遷による。 以下、体育の豆知識。(興味ない方は読み飛ばしていただきたい。) かかえ込み跳び...
-
教材研究という言葉が一般的である。 教えるために、教師として教材を読むのが教材研究である。 (まるで私がわかった風な口をきいているが、完全に野口芳宏先生の受け売りである。 以下同様。) 教材研究の前にすべきは、素材研究。 教えるためでなく、一読者として作品について調べ、読み込む...
-
実習生にした話。 AとBで迷った時はどうするか。 AとB、それぞれのメリットとデメリットを羅列する。 メリットが多く、デメリットが少ない方を選ぶ。 その際、「安全」にデメリットがある場合、これは最優先で取り除く。 体育の授業における例としては ・帽子を被らせるか否...
0 件のコメント:
コメントを投稿