上越教育大学の赤坂真二先生からの学びのシェア。
赤坂先生より受講者に対し「学んだことを周りに広げるべし」との話があった。
よって、遠慮なく紹介していく。
山ほどあるので、少しずつ。
次が、一番心に残った言葉。
「意見は、人格。」
つまり、意見をその人そのものと捉えるということ。
そうなると、簡単に否定することはできない。
「人の意見を聞く」「意見を大切にする」という言葉の本質がある。
これが、対話において大変重要な心構えになる。
批判はいらない。
肯定的に聞く。
なぜなら、「意見は人格」だからである。
仲間を否定していいはずがないのである。
この言葉を意識するだけで、かなりのことが変わる。
授業中や休み時間、子どもの話を聞く時にも必要な心構えである。
2017年1月15日日曜日
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