2016年3月6日日曜日

念=今+心  必=心+楔

「念」と「必」という字は、4年生の新出漢字である。
両方とも、心に関する漢字である。

「念」はそのまま「今」に「心」。
今に心を集中している状態である。
つまり「念入り」というのは、心を込めて行うということ。

例えば「念入りに掃除する」というのは、心を込めて掃除するということ。
当然、隅々までやることになる。
「念入りにチェックする」「念を入れて聞く」など、心を込めて行う時に使う。
「きちんと」よりも「念入りに」の方が、伝わるのではないかと思う次第である。

「必」は、「心」に楔(くさび)を打ち込んだ字である。
心に決めるという意味になる。
「必ずやる」という時、後退は許されない。
もしこれを言うとき、言わせる時は、「覚悟」が「必要」になる。

漢字の学習を、漢字の暗記で終わらせない。
この素晴らしい文化を、大いに教育に生かしたい。

歴史の鉄則 便利と義務

最近読んだ本からの気付き。 次の本から、一文を引用する。 『サピエンス全史 上 文明の構造と人類の幸福』 ユヴァル・ノア・ハラリ 著 柴田 裕之 訳 河出書房新社 http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309226712/ ======...

ブログ アーカイブ