2015年12月2日水曜日

なぜ、頭のいい子に限って、家ではダラダラ・ユルユルか?

ここ数ヶ月、「プレジデントオンライン」というサイトで、記事をいくつか書かせていただいている。
先月、次の記事がアップされた。
↓『なぜ、頭のいい子に限って、家ではダラダラ・ユルユルか?』
http://president.jp/articles/-/16508

「頭のいい子」という表現は、私は使わず編集者の方の意向だが、アクセスが集まっていることを考えると、関心事のようである。
さすがプロである。
内実は、勉強ができるというより、人格的に素晴らしい子どもを指している。
記事の内容を簡単に言うと、家できちんと愛情チャージをすると、外で安定して活動しますよということである。

しかし、この記事の本当の主張は次の文である。

愛しているなら、思いは伝えても思い通りにしようとしない。
愛しているなら、甘えさせても甘やかさない。

親子間についての記事だが、学校の子どもに対しても原則は同じである。
子どもを教師の思う通り動かそうとしない。
しかし、思いはきちんと伝える。
子どもが自分でできることには、指導をしても極力手を出さない。
しかし、苦しんで助けを必要としている時には、思い切り寄り添って支援をしてあげる。

教育の際の原則的な心構えであると思う。

ルールと自由

前号の続き。 学校は、ルールの中での自由を学ぶ場であるというスタンスで考える。 例えばクラス会議では、自治的集団を目指す。 アドラー心理学でいう「共同体感覚」を身に付けることが目的となる。 これには、ルールが伴う。 全員に確実に話す順番が平等に回ってくる。 発言中...

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