2014年11月16日日曜日

雰囲気を重視する

クラス会議の話が続いたので、今回は8の字跳びの話と関連して。

クラス会議と8の字跳びの両方の実践時に共通すること。
それは「手順を覚えた後は自分たちでやる」という点と「雰囲気が大切」という点。

まずはやり方を指導すること。
これには適切なマニュアルが必要になる。
だんだん指導者の手を離れて、自分たちで工夫、創造するようになる。

次に、雰囲気を重視すること。
「心身に危険がない=安全」を前提に、「温かい雰囲気=安心」の両方が必要。
失敗しても大丈夫だと思える状態になること。
もっというと、全員が失敗を挑戦とみなし、称賛する状態になること。
挑戦による失敗をした仲間には、称賛や励ましが入る状態である。

クラス会議では、まず最初に感謝や嬉しかったことなどを一人ずつ順番に言う場面がある。
ここで雰囲気を作る。
8の時跳びでは、入ってひっかかったら「ドンマイ!」「ナイストライ!」と声かけをする。
「ひっかかったのは縄に入ろうとした証拠。勇気の証。」などと指導者側も繰り返し伝える。
また、ひっかかるのは本人以外の要素(回し手、本人の前の数人、全員の作る雰囲気や声かけの仕方)が原因のことが多いこともしっかり教える。

一つの場面で雰囲気が良くなると、他の場面にも波及する。
授業で雰囲気が悪いのならば、クラス会議など他の場面のどこかで一点突破する。

空気の空間支配力は強い。
雰囲気作りには常に心を配るようにしたい。

オレオレ病

作家であり心理学者でもある、早稲田大学名誉教授の加藤諦三先生の言葉。 ================ 他人のために何かをしてあげれば、 大抵の自分の悩みはたちどころに消える。 ================ 大学生の頃、教育心理学を専攻していたこともあり、加藤諦三先...

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