2014年11月20日木曜日

ハロウィンの心温まる出来事

ハロウィンの話題。(元々メルマガでの記事なので、時期がずれているのはご容赦を。)

昨今、かなり定着の感があるハロウィン。
スコットランドの祭りに端を発するらしいが、日本人にとってそれ自体はあまり興味のないことである。
子どもにとってはお菓子がもらえる日で、大歓迎。
しかもお化け系イベント。
コスプレブームに妖怪ブームも手伝って、テーマパークでもこれ系のイベント。
かなりの広がりである。
要は、楽しいイベントだからやろうというのが本音だろう。
(若者に煙たがられるかもしれないが、本来はお月見など伝統的な行事をより大切にしたいところではある。)

勤務校でも、各所でハロウィン色だった。
グラウンドで仮装鬼ごっこ(?)をしたり、ハロウィンの英語の読み聞かせがあったり、色々な光景が見られた。

その中で、ちょっと心温まる出来事があった。
昼休み、ハロウィンのシールがもらえるイベントがあった。
そのイベントに参加した子どもたちが、教室にそれを持ち帰り、喜んでいた。
一人、参加しなかったために、シールがもらえないで残念がっている男の子がいた。

ある女の子がそれを見て、折り紙を切り抜いて、自分のシールと同じおばけの形をつくった。
「これ、あげるよ。」
「ありがとう。」
男の子は、とても嬉しそうだった。
私が「○○ちゃん特製だね!」と言うと、「うん」と言ってニコニコそれを眺めていた。

小さな小さな出来事だが、子どもの心が見える、心温まる一コマだった。

子どもの眼・子どもの心

夏の読書に、次の本を紹介する。 『一年一組せんせいあのね―詩とカメラの学級ドキュメント』 鹿島 和夫 編 フォア文庫 https://www.amazon.co.jp/dp/4652039077 35年以上前の本だが、今の教育で欠けている視点が手に入る良書である。 ...

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