メルマガではタイムリーに出していたのだが、ちょっと遅れて運動会の話題を。
応援係への指導について。
応援係は、応援を自分達で考える。
応援歌を作ったりもする。
振り付けを考えたりもする。
ここで考えるべきなのは、どこまで任せてどこまで指導するかである。
応援係だけの動きや声だしであれば、本人達のやりたいようにやらせればよい。
本人達が考え、そうしようと決めたのだから、複雑だろうが、歌いにくい歌詞だろうが、放っておいてもよい。
しかしながら、応援係は、全校児童に応援を教える係である。
そこが、係の仕事としての重要なポイントである。
その場合、複雑だったり歌いにくかったりするのは、よくない。
ここは、指導を入れるべきである。
応援練習は短い時間で仕上げる必要がある。
応援係の児童の自主性も大切だが、この場合、圧倒的多数である全校児童の方を優先せねばならない。
こういう失敗をしない為には、予めポイントだけを指導しておくことである。
たとえば応援歌であれば、高学年だと人気アイドルの歌や流行の歌に走りがちである。
しかし、低学年の児童は、そういうものに興味ないことが多く、知らない児童が多数である。
だから、応援歌などは、低学年の児童でも知っているような歌を選ぶのがよい。
ロングヒットのアニメの主題歌などであれば、確実である。
大きな声を出しやすいものを選ぶのもポイントである。
低音のものや、やたらな高音部のあるものは歌いにくい。
応援係が「自分達で作った」ことを自覚しつつ、きちんと全校児童に伝わるもの。
そういう方向で指導していきたい。
2012年6月12日火曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
-
教室は、自分の考えを発表する機会が多い。 そして、声が小さいと聞こえづらい。 そうなると「大きな声で」という指導が入りがちだが、これだけだとうまくいかない。 前提条件がある。 まず、たとえ小さな声でも何とか聞こえる環境を作る方が先である。 原則は、仲間の発表中は全員が黙って聞く姿...
-
あいさつ運動、どの学校でもやるのではないかと思う。 しかし、なかなかできるようにならないのが実情である。 街中、都会になるほどしなくなる。 人が多すぎる為かもしれない。 それでも、学校はあいさつ指導の核になる場である。 (全ての教育の核は、学校である。地域の大人も学校の...
-
名称の謎の話。 小学校で行う跳び箱の切り返し系の技といえば、開脚跳びとかかえ込み跳び。 かかえ込み跳びは「閉脚跳び」とも呼ばれる。 名称が二つあるのは、学習指導要領での表記の変遷による。 以下、体育の豆知識。(興味ない方は読み飛ばしていただきたい。) かかえ込み跳び...



0 件のコメント:
コメントを投稿