2016年9月13日火曜日

汎用性を重視する

親友の飯村友和先生が、私の著書と次のセミナーについて、ブログの記事に書いていた。
http://etomo.exblog.jp/25842910/

書かれている通りで、自分にしか使えない手法は、本に書いても仕方がない。
だから、汎用性のある、誰でも使える可能性のあるものを書いている。

誰にも真似できないすごい実践を紹介する本もある。
これはこれで価値がある。
最終的には、自分だけの実践になるのだから、特に年数を重ねた人にとっては刺激になる。

ただ、私の書いた本は、「新任3年目までに知っておきたい」とあるように、若手向けである。
飛び道具的な実践は面白いかもしれないが、火傷する可能性が高い。
それよりも、まずは基本を身に付けて欲しいのである。
登山だって、装備や天候への知識などの安全面を整えた上で挑戦した方がいい。
高い山に挑戦するのは、その後でも遅くはない。

汎用性は外せない視点である。
本の中にも、私が「こんなすごいことしてますよ」というような記述は、残念ながら全くない。
(あったら書くのかもしれないが。)
とにかくない。
あるのは、「誰でもできる」実践のみ。
誰でもできるけど、意外と気付いてないというような視点、切り口で書いた。
それで、学級運営や子育てへの希望や元気、加えて手法も知っていただけたらと思っている。

読んだ方に何かしらの気付きがあったら、著者として幸いである。

オレオレ病

作家であり心理学者でもある、早稲田大学名誉教授の加藤諦三先生の言葉。 ================ 他人のために何かをしてあげれば、 大抵の自分の悩みはたちどころに消える。 ================ 大学生の頃、教育心理学を専攻していたこともあり、加藤諦三先...

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