2016年5月28日土曜日

親が「言えばわかる」子どもなどいない

タイトルは、私が連載させていただいているプレジデントオンラインの記事である。
http://president.jp/articles/-/17854

言えばわかるなら苦労はない。
学級経営でも同じである。
言わないよりは言った方がマシという程度である。

では、どう伝えたらいいのか。
言うは易く、行うは難し。

行うことである。
逆説的に言えば、子どもは背中しか見ていない。

何度も紹介しているが、ザルツマンの「蟹の本」の一説。
蟹のお父さんが息子に一言。
「お前はどうして横にしか歩けないんだ。」
「お父さんがまっすぐ歩いてくださったら、そうします。」
というような話。
イソップ童話が元らしいが、教育の本質を突いている。

何度も同じことを言いながら、自分も同じことをしていないか。
時々自省する必要があるように思う。

「学級崩壊」の言葉を捨てる

素直さと学級崩壊との関連について。 学級崩壊の分岐点は、ここなのである。 子どもがひねくれてしまっているのである。 最初から聞く価値がないと各々が判断している訳であるから、当然授業も成り立たない。 素直でないので、何を言っても聞かない。 「だって」と「でも」で屁理屈...

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