2015年5月9日土曜日

クラスを最高の雰囲気にするゲーム&ワーク

学級経営の具体的なコツシリーズ。
次の本もいわゆる「ハウツー」として具体が書かれている。

『クラスを最高の雰囲気にする! 目的別学級ゲーム&ワーク50』
赤坂真二編著 明治図書
http://www.amazon.co.jp/dp/4181811247

これは、クラスを楽しくするためのゲーム&ワーク集である。
(こっちは、前回紹介した本以上に、さらに売れ行き好調のようである。)

現在の経験も知識もなくても、そのまま使える。
この本のコンセプトの良いところは、ただのゲーム&ワークのハウツー本ではなく、「雰囲気づくり」が本質にある点である。
例えば私はこの本で「ことわざカルタ」と「こじつけディベート」の実践を紹介している。
表に見えるのは「楽しさ」である。
一方、裏にある本質は、「ルールやマナーを守る雰囲気づくり」である。
そこの根本を考えると、それは道徳教育である。
人としてより良い生活を求める態度である。

私は、表面的なことが苦手である。
何のためにやるのか、意味もわからず従うのも苦手な人間である。
だからこそ、ルールやマナーには意味付けをしたい。
多分、私に似たタイプの子どもが、どの学級にも必ずいると思う次第である。
(一方で、意味がわからずとも従うという姿勢が、時に必要なことも承知している。)
だからこそ、こういうゲームを通して、ルールやマナーを根本・本質から教えていきたい。

このブログでも、役立つと思う記事を色々紹介している。
しかし、本になる記事というのは、編集や様々な人々を通して精査されている。
時間が惜しい方こそ、本の方も読んでいただきたいと思う次第である。

子どもの眼・子どもの心

夏の読書に、次の本を紹介する。 『一年一組せんせいあのね―詩とカメラの学級ドキュメント』 鹿島 和夫 編 フォア文庫 https://www.amazon.co.jp/dp/4652039077 35年以上前の本だが、今の教育で欠けている視点が手に入る良書である。 ...

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