2015年5月5日火曜日

一人残らず笑顔にする学級開き

前号の続きで、学級経営のコツの具体をどうするかという点について。

ところで今日のメルマガは、すごいタイトルである。
なぜならこれは、本のタイトルだから。
本のタイトルは、練りに練られたキャッチコピーなので、きらきらしていて素敵である。
花やプレゼントのきれいな箱や包装が、中身を飾ったり期待させるのと同じである。
見た目も大切である。
実際に本を出している友人・知人の間でも「いや、本のタイトルって、どれもすごいよね。」とよく話題になる。
例外もあることは想定しつつ、言い切ることが大切なのである。
前置きすると、そういうことである。

では、冒頭のタイトルの本を紹介する。

『一人残らず笑顔にする学級開き 小学校~中学校の完全シナリオ』
赤坂真二編著 明治図書
http://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-185215-3
http://www.amazon.co.jp/dp/4181852156

この本には私の書いた原稿もあり、高学年での学級開きが完全にマニュアルとして載せてある。
実際の台詞を書き起こす形で書いてあるので、経験値がなくても使える内容である。
毎年必ずこうする訳ではなく、リニューアルやマイナーチェンジもするのだが、骨組みはこの通りである。
私以外の先生の学級開きも、学年別に同じように書かれているので、自分に合うものを選べる。

「学級開き」というたった一日のために読む本である。
しかし、この一日の価値の高さは、経験のある人ほどよく知っている。
私は「学級開きはテイクオフへの滑走路」と表現している。
それぐらい大切である。
もし4月から初の担任を持つ人は、この本でなくてもいいから、一つマニュアルを持って臨んだ方がいい。
この1日は他の通常の200日に比べ、10倍から100倍の価値を持つという実感である。
そして、5月の連休明けからは、再点検&再チャレンジのチャンスでもある。
1アクション起こしていきたい。

子どもの眼・子どもの心

夏の読書に、次の本を紹介する。 『一年一組せんせいあのね―詩とカメラの学級ドキュメント』 鹿島 和夫 編 フォア文庫 https://www.amazon.co.jp/dp/4652039077 35年以上前の本だが、今の教育で欠けている視点が手に入る良書である。 ...

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