2014年9月19日金曜日

朋あり遠方より来る、また楽しからずや

またメルマガ上と時期がずれてしまうが、夏休み明けの記事。

夏休み明け、2学期初日。
やることはたくさんある。
子どもたちと久しぶりに会う。
何を最も大切にするか。
何にもっとも力を入れるか。

人によって違うが、自分なら「感謝と喜び」を伝えることを最重要視する。

兎にも角にも、重い身体を引きずって学校に来た。
普段の生活がしんどい子ほど、来るだけでもがんばっている。
来て顔を見られただけで、こんなに有難いことはない。
実際は、学校があるから来たに過ぎないだろうが、それでも来たこと自体が素晴らしい。

私の尊敬する野口芳宏先生は、講演をすると冒頭に必ず感謝の念を述べる。
論語の「朋あり遠方より来る、また楽しからずや」だという。
わざわざ会いに来てくださることほど有難いことはないという。
講演の後に片付けをした後でも、もうその場にいない人への感謝の言葉を延々と口にしている。
本当に嬉しいようである。
「知恩・感恩・謝恩・報恩」の、気付きの力であると思う。

前号で書いたように、宿題忘れもいるかもしれないが、それでもよい。
最悪「宿題をやっていないから休んだ」という事態だって考えられる。

来てくれただけで、花丸。
子どもがいるから「先生」でいられる。

いつでも休み明けは、久しぶりに出会えた感謝と喜びを伝えたい。

歴史の鉄則 便利と義務

最近読んだ本からの気付き。 次の本から、一文を引用する。 『サピエンス全史 上 文明の構造と人類の幸福』 ユヴァル・ノア・ハラリ 著 柴田 裕之 訳 河出書房新社 http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309226712/ ======...

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