2011年1月9日日曜日

掃除のレベルアップ

掃除をやらせるが、汚い。
2パターンある。

1.そもそもやる気がない
2.どうやっていいかわからない。

まずはこの見極めが大切である。
まずは1を克服し、続いて2につなぐ。
2は、1ができれば大丈夫である。

次回から2回に分けて、1の克服方法について紹介していく。

2011年1月7日金曜日

職場人間関係作り4、「誰を大切にするか」

今日のテーマは、職員室で特に「誰を大切にするか」。
校長、教頭、学年主任など、力のある人との関係も、もちろん大切だ。
(これについては、次回以降紹介する。)
学年の仲間も、隣の人も大切だ。
しかし、教師にとって本当に大切にすべきなのは、いわゆる「少数職種」の人達である。
具体的には、事務員さんと用務員さんである。
うちの職場には、給食ボランティアさんもいるので、そこも含む。

なぜこれらの人が大切なのか。
一つ目の理由は、「代わりがきかない」こと。
例えば、学年の仲間が抜けてもカバーに入れるが、事務員の仕事はカバーできない。
用務員の仕事も同様である。
こまごましたことがさっぱり分からない。
(仕事熱心な旦那が、妻の不在時にお茶もろくに淹れられないことに似ている。)

二つ目の理由は、「情報をつかんでいる」こと。
校長を含む全ての職員の重要情報に精通しているのは、事務員である。
用務員は、不登校気味の子どもの様子や、職場の人間関係などの情報に強い。
外部から来ているボランティアの人々も、内部にない情報網を持っている。

そして三つ目の理由は、「疎外感を感じている」こと。
教師集団に対し、少数職種の人々は、疎外感を感じていることが多々ある(という)。
ならば、我々の方から働きかければよい。
気持ちよく迎えてくれる。

これらの人々と仲良くなると、色々な情報が入ってくるようになる。
そして、何より楽しい。
教師とは違う視点を持っているからである。
休憩時にお茶を一緒にのめる仲間は、職場に多い方がいい。
そういう点からも、ぜひ大切にしたい。

誰とでも仲良くあった方が良いが、特に、ということで押さえておいて欲しい。

2011年1月6日木曜日

ストレスフリーな職場人間関係作りその3

今回はもう超基本的なことについて。
それは、「笑顔であいさつ」。
笑顔で「おはようございます!」と職員室に入る。
私の場合、最初に校長、教頭、教務の三人の前を通るので、そこからスタートする。
そこから自分の机に向かうまで、可能な限り人と目を合わせ、一人ずつにあいさつしていく。
あいさつが苦手な人にはうっとうしいことこの上ないだろうが、そうする。
そして自分の席につき、学年の仲間に笑顔で「おはようございます!」
(ちなみに勘の鋭い人は気付いているだろうが、私以外の人が既に出勤している。私の出勤が学年で一番遅いのである。)

さて、何のこともないが、この「笑顔で」「目を合わせて」というのが、結構難しい。
できる人が世の中に1割もいないのではないかと思う。
だから、できるとすごくいい印象を持ってもらえる。
「いつも爽やかですね」と言ってもらえる。
当たり前のようで、意外とできていないこの辺りに、人間関係作りのヒントがあるように思う。

2011年1月5日水曜日

ストレスフリーな職場人間関係作り その2

「自分の得意分野を100%提供する」とはどういうことか。
逆に言うと「自分の不得意分野は100%委託する」ということである。

何だか「いいかげん」という印象を受ける文である。
「いいかげん」は「好い加減」。
あくまで、「自分の得意分野を100%提供する」上での話である。
(これがないで仕事を委託すると、本当にただの「いいかげんな人」と烙印を押される。)

自分の場合を例に述べる。
私は「新しいアイデアの提案」や「PCを使った業務」は得意分野である。
「研究授業」をやることも好きだ。
教科で言うと「体育」についての知識はぼちぼちの方である。
だから、「体力向上のための具体的指導策の提案」は進んで引き受ける。
「エクセルを使ったアンケートの集計」なども、(進んでではないが)引き受ける。
多くの人が、やりたくない、できないと感じているものであるほど、喜ばれる。

逆に、字を書くことは大の苦手である。
賞状を手書きで書けと言われたら、多分一日中それだけに集中していても、ろくなものができない。
何が何でも、引き受ける訳にはいかない。
それは、得意な人に頼む。
書道何段という人も職員の中にいる。
そこまででなくとも、私より良い字を書ける人、ストレスなくやれる人がいる。
そこに頼む。
頼む前提として、自分が他で貢献していることである。
そうすれば、気持ちよく頼めるし、引き受けてもらえる(多分)。

全ての職員が自分の得意分野を100%活かせたら、学校は活気づく。
ダメなのは、万能を求めること。
万能人間など、存在しないのである。
できもしないことを無理してやる人は、他の人にもそれを求める。
互いに苦しい。出来も悪い。
ならば、やらない方がよい。

これだけでも、仕事の能率が数倍に上がる(はずである)。

2011年1月3日月曜日

ストレスフリーな職場人間関係作り

仕事のストレス第一位は、人間関係だそうである。
(何かの統計で知った。)
逆に言うと、人間関係さえよければ、仕事への疲れはなくなるということである。
どのようにするのか。
これは一概には言いにくいが、自分の場合を述べる。

ずばり、「人の役に立つ」ということである。
もっというと、「自分の得意分野を100%提供する」ということである。
具体的な方法を、明日から紹介する。

2011年1月2日日曜日

ちょっといい小技 教室の時計増設

最近は心構えのようなものが多かったので、たまには小技も一つ。

教室の時計。
普通、教室の前面にあると思う。
子どもが見るのだから、当然である。

では、教師はどうやって時刻を確認するのか。
教室前面の時計を見ると、どうしても振り返る形になる。
子どもから視線を外し、「時刻を確認してます」ということを見せることになる。
腕時計を見る手もある。
しかし、これもやはり「時刻を確認してます」とわかる。

では、どうするか。
実に単純で、時計を一つ教室後方にも設置するのである。
こうすると、常に時計が自然に視界に入る状態で授業ができる。
時間を常に意識できるので、授業の運びもスムーズになる。
いつも授業が延びてしまうという方、ぜひお試しあれ。

2011年1月1日土曜日

「今日はいい日になるね」

朝の健康観察が終わる。
全員が出席している時、私は必ず言う台詞が決まっている。
「あ~、今日これ絶対いい日になるね。いいこと起きるな。楽しみだね~。」
しみじみと、つぶやくように、かつ全員にはっきり聞こえる声で言う。
まあ、暗示である。
しかし、この言葉を聞くと、子どもはニコニコし始める。
「またそんなこと言って」と思いつつ、「そうかも」と思っているのだ。
朝が快適にスタートする。
授業もスムーズである。
だまされたと思って、お試しあれ。

なお、1月1日なので、みなさんには次の言葉を贈りたい。
「今年は、いい年になるね。
だって、これ読んでるぐらいの勉強家だから。
絶対いいことがたくさん起こるね。
まあ、当たり前だけど。」
いい一年になって、何よりでございます。
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