東京教師塾での学びのシェア。
「運をつけるために何をしていますか」
という問いかけがされた。
つまり、運がいいとか悪いとかも、ある程度自分次第だということである。
運が悪くなる習慣がある。
愚痴る・文句を言う・怒る・自分勝手に振る舞う。
全部、原因は感謝不足。
そういう行為が、運を逃す。
原田隆史先生は、日本一になるために、陸上部員全員に家での皿洗いをさせる。
心作りのためでもあるが、これが「運を良くする」行為にもつながる。
他への奉仕が、運をよくする。
感謝の心が、運をよくする。
毎日のルーティーン行動に、運をつけることになる行動を多く取り入れていきたい。
2014年5月18日日曜日
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