時期を外してしまったが、先日受けた講座の中の、横山験也先生のお話のシェア。
内容は、卒業式の作法とその教え。
卒業式に参加するにあたり、様々な練習を行う。
卒業生への指導事項は、大きく次の5つである。
1姿勢
2起立・着席
3礼
4証書授与
5返事
どれが一番大切か。
会場では「証書授与」に最も多く手が挙がった。
「一人が注目されるから」「卒業証書授与式だから」など色々ある。
では、それぞれの時間はどれぐらいか。
2と3は、10回あったとしても、数十秒。
4は壇上にいる時間が30秒から1分。
5にいたっては1秒。
一方、1の姿勢は、1時間以上である。
横山先生は「姿勢」の指導の大切さを強調されていた。
姿勢が、全体の雰囲気を決めている。
これは、教室でもいえることである。
姿勢には「心」が表れる。
心の中に持つべきは「最高の姿」を目指すこと。
極端なことを言えば、卒業式練習は、1回やれば、とりあえずの形にはなり、本番も流せる。
では一体、何をしに来ているのか。
それは「最高の姿」に近付くためである。
「最高の姿」を勉強しに来ていると自覚しているか。
もし自覚しているなら、
「最高の姿勢」
「最高の起立・着席」
「最高の礼」
「最高の証書授与」
「最高の返事」
常にこれらのイメージを持ち、近づける努力をするはずである。
残り少ない貴重な時間を使ってまでの卒業式練習。
どうせやるなら、最高の姿を目指す最高の時間にしていきたい。
2014年3月28日金曜日
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