今回はセミナーの告知。
2017年3月25日、以下のセミナーが開催される。↓
http://www.kokuchpro.com/event/facdf3da82269f55366624166d5ebf98/
小学館創立95周年記念イベントで、
鈴木寛×陰山英男×菊池省三
という、滅多にない顔ぶれのセミナーである。
午後には関東の4人の実践者の発表があり、その最後に、私も発表することになった。
いつものノリで「いいですよ!」と爽やかに返信したが、ふたを開くといつもと違った。
持ち時間は30分だが、プレッシャーがかなりある。
参加者が多い。
そして、アウェイ感満載である。
知り合いやブログ読者の方が点在してくれていれば、少し気が楽である。
残席がない場合は、キャンセル待ちとなってしまうので、決断はお早めがおすすめである。
お申込みは、こちらへ。
https://www.kokuchpro.com/event/facdf3da82269f55366624166d5ebf98/entry/
2017年1月6日金曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
-
名称の謎の話。 小学校で行う跳び箱の切り返し系の技といえば、開脚跳びとかかえ込み跳び。 かかえ込み跳びは「閉脚跳び」とも呼ばれる。 名称が二つあるのは、学習指導要領での表記の変遷による。 以下、体育の豆知識。(興味ない方は読み飛ばしていただきたい。) かかえ込み跳び...
-
教材研究という言葉が一般的である。 教えるために、教師として教材を読むのが教材研究である。 (まるで私がわかった風な口をきいているが、完全に野口芳宏先生の受け売りである。 以下同様。) 教材研究の前にすべきは、素材研究。 教えるためでなく、一読者として作品について調べ、読み込む...
-
前号の続き。 教師にとっては、結構知っておくべき「大切」な事ではないかと思う。 (そして、教師以外の人々には本当にどーでもいい話題であるかもしれない。) 例の如く野口芳宏先生よりずばり。 「課題」は出されたもの。 「問題」は感じたもの。 つまり、教師から与えたものが「学習課題」。...
0 件のコメント:
コメントを投稿