山口の研修旅行での学び。
同行していただいた、ある経営者の方の言葉。
自分の幸せは、積み重ならない。
人の幸せのためにやったことは、積み重なる。
どんなに美味しいものを食べても、豪華な旅行をしても、それは一時的である。
いつか消え去る。
一方、人の幸せのためにやったことは、残る。
やったことに、恩を感じてくれている人もいる。
直接は気付いていない人でも、その人を幸せにした分は、他の人にも影響する。
影響の輪が広がる。
積み重なるのである。
師匠の野口芳宏先生も、同じことを仰っていたのを思い出した。
「幸せの正体は、人から大事にされること。
人を大事にすること。」
「この世を去る時、得たものは全て失い、与えたものだけが残る。」
身近な人への貢献から始めたい。
2018年10月9日火曜日
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