お世話になっているメールマガジンスタンド「まぐまぐ」。
この中に「MAG2 BUSINESS NEWS」
というビジネス記事コーナーがあり、2017年のPVランキングが発表された。
↓発表ページ
http://www.mag2.com/p/news/mailmagazine/choimise/2017/1228.html?l=vyj129755e
私のメルマガ記事があるが、タレントのタモリさんの言葉を引用して書いたもの。
私が書いた記事ということに気付いてもらえていなさそうなのがミソである。
愛と平和という、一見親和性のありそうなものを、見直してみようという記事である。
戦争反対という考えは一貫しているが、その内実に目を向けることが必要であると考えている。
特攻隊や原爆という、日本人なら絶対考えるべきことから、目を逸らさないことが大切だと思っている。
日本は平和になったのか。
オリンピックを迎えようとしているにも関わらず、3.11の復興問題も未解決である。
過去におきた未解決の諸問題には、これから近い未来に起きるであろう問題の解決の糸口がある。
これらについて自分なりの考えをもつことは、子どもたちがこれから国際社会を生きる日本人になるために「必修」ではないかと思う。
何はともあれ、たくさんの方が読んでくださる記事というのは、何かしら有益なのだと思う。
一読していただければ幸いである。
意外な形で今年を締めくくれた。
2018を更なる良い年にしていけるよう、尽力していきたい。
2017年12月31日日曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
-
名称の謎の話。 小学校で行う跳び箱の切り返し系の技といえば、開脚跳びとかかえ込み跳び。 かかえ込み跳びは「閉脚跳び」とも呼ばれる。 名称が二つあるのは、学習指導要領での表記の変遷による。 以下、体育の豆知識。(興味ない方は読み飛ばしていただきたい。) かかえ込み跳び...
-
教材研究という言葉が一般的である。 教えるために、教師として教材を読むのが教材研究である。 (まるで私がわかった風な口をきいているが、完全に野口芳宏先生の受け売りである。 以下同様。) 教材研究の前にすべきは、素材研究。 教えるためでなく、一読者として作品について調べ、読み込む...
-
前号の続き。 教師にとっては、結構知っておくべき「大切」な事ではないかと思う。 (そして、教師以外の人々には本当にどーでもいい話題であるかもしれない。) 例の如く野口芳宏先生よりずばり。 「課題」は出されたもの。 「問題」は感じたもの。 つまり、教師から与えたものが「学習課題」。...
0 件のコメント:
コメントを投稿