2020年1月1日水曜日

正月明け いつから動き始めるか

年の瀬から、大掃除をして、障子を張り替えて、年賀状を書いて・・・と大忙しだったかもしれない。

さて、そうして今お正月を迎えると、一休みである。
お正月になると、家族で集まってこたつでお正月番組を観ながら団らん・・・
これが続く。

これで、すごく元気になる人はいい。
だらだらして、ぼーっと過ごすのもいい。

ただ、これに「罪悪感」がつくと、よろしくない。
ぼーっとするのも人生という大きな仕事の大切な一部である。

さて、実際は、あまりだらだらしていても休まらないし落ち着かないという人は結構いる。
常に動いている方が落ち着くという人である。
農耕民族と狩猟民族の違いである。

正月明けは、いつから動き始めるのかである。
これは、自分で決めておく。

仕事始めぎりぎりまで休むのは、おすすめしない。
休んだ分だけ、エンジンが温まるのに時間がかかるからである。
余裕でアイドリングする日を設ける方が楽である。

私などは、学校の研究関係やら課題やらセミナーやらがあるので、いつものリズムがあまり崩れない。
正月らしくないといえば正月らしくないのだが、自分らしいといえば自分らしいともいえる。

いつから仕事を始めるか。
「来年の事を言えば鬼が笑う」とも言うが、これも真理を表した言葉ではなく、この感覚も人それぞれである。

お正月は、食事の時間も寝起きの時間も何もかも曖昧になりがちである。
自分で決めて動く。
「和して同ぜず」の言葉の通り、流れに乗りつつも、自分の行動は自分の意志で決定したい。

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