次の言葉は、山口県の福山憲市先生からの学び。
特別支援は、全て「選ぶ」教育。
「やらされた」と思った瞬間に、落ちる。
特別支援教室の学級の指導法に、全ての基本があるという。
普通は1段でのぼれるところにも、100のステップを入れるのが特別支援。
だからこそ、通常学級で同じように困っている子どもにも対応できるという。
自分で選択したと思えば、それをやれる。
しかし、やらされたと思うと、全くやらなくなる。
だから、一つ一つの行動に、選択肢を示せることが大切なのだと解釈した。
例えば、卒業式の練習。
卒業生は、結構な練習量になる。
ずっと良い姿勢を保つのも、なかなか大変である。
これを「やっている」のか「やらされている」のかで、効果が全く違う。
卒業式は「お祝い」である。
大勢の人が、自分たちを祝福するためにに来てくれる。
そこで最高の姿を見せて、感謝の念を示そうと思えば、練習は「選択」になる。
ただ練習があるから参加するのであれば「やらされた」になる。
あらゆる場面で通用する原則的な考え方であると思い、紹介した。
2014年4月2日水曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
-
教室は、自分の考えを発表する機会が多い。 そして、声が小さいと聞こえづらい。 そうなると「大きな声で」という指導が入りがちだが、これだけだとうまくいかない。 前提条件がある。 まず、たとえ小さな声でも何とか聞こえる環境を作る方が先である。 原則は、仲間の発表中は全員が黙って聞く姿...
-
あいさつ運動、どの学校でもやるのではないかと思う。 しかし、なかなかできるようにならないのが実情である。 街中、都会になるほどしなくなる。 人が多すぎる為かもしれない。 それでも、学校はあいさつ指導の核になる場である。 (全ての教育の核は、学校である。地域の大人も学校の...
-
名称の謎の話。 小学校で行う跳び箱の切り返し系の技といえば、開脚跳びとかかえ込み跳び。 かかえ込み跳びは「閉脚跳び」とも呼ばれる。 名称が二つあるのは、学習指導要領での表記の変遷による。 以下、体育の豆知識。(興味ない方は読み飛ばしていただきたい。) かかえ込み跳び...
0 件のコメント:
コメントを投稿